『フォーカシングで身につけるカウンセリングの基本――クライエント中心療法を本当に役立てるために』
東京女子大学助教授 近田輝行[著]
1,680円(税込)
ISBN4-434-02640-2 C0011
フォーカシングの体験はカウンセラーの基本的態度を身につけるための近道。クライエント中心療法の理解に不可欠の「体験過程」に焦点を当て、ロジャーズ、ジェンドリンからインタラクティブ・フォーカシングまでやさしく解説。
〈主な内容〉
カウンセリングをめぐって／ロジャーズからジェンドリンへ／体験過程をめぐって／フォーカシングの実際／フォーカシングのバリエーション／カウンセリングにおけるフォーカシングの活用。
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とっても勉強になりました。大変、内容がよかったです。
−−−I. M.さん（女性、舞踏家、東京）
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今の会社に入って１ヶ月半。４日前にはフィリピン女性が入社。わかる範囲、仕事を教えた時もあった。ところが、３時休憩の時、個人的な事を言われ、私としてはものすごく傷付いてしまった。もう１人、フィリピン女性がいて、彼女に言われた時、右から左に流せたのですが（だから、あなたは結婚出来ないのよと言われた）。もうショックでショックで。で、何かいい本がと思い、そしたら佐藤先生の本を手にする事が出来た。まだ読んでる途中ですが、これを書いている今、気持ちが少し楽になりました。
−−−A. W.さん（45歳、女性、パート、神奈川県）
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本書を拝し、久方ぶりになつかしさと感動をいただきました。本山先生とは、北海道札幌にて瞑想とヨガの実修に参加した後、しばらくごぶさたでした。私は出羽三山古修験と月山登拝をして来ました。三山のことが書かれていあのでとてもうれしかった。もし北海道に来ることがあったらぜひお知らせいただければと思っています。
−−−A. H.さん（73歳、男性、滝道場、北海道）
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NPO法人コアカウンセリング協会にて購入。わかりやすいです。現在、この本書をもとに、フォーカシングについて講義が出来るよう、がんばっております。
−−−Y. K.さん（54歳、女性、カウンセラー、岐阜県）
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書店で背表紙を見かけた時、「やっとこういう本が出た！」とふるえました。最近の心理臨床ブームに乗って臨床心理学を勉強しているカウンセラーの卵たちに、決定的に欠けている点をついていると思います。この本の存在そのものが大変心強く感じられました。長くおつきあいできる一冊になりそうです。
−−−京都府 E. Kさん 大学生 （男性）
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この本の内容はとても良く、今後大切にしたいと思いました。
−−−岐阜県 K.Sさん 会社員（初級産業カウンセラー） （男性）
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この種の本が少ないので貴重に思える。わかり易く読みごたえがある。
−−−群馬県 I. Hさん 教員 （男性）
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クライエント中心療法の理解を深めるうえで非常に役に立った。特に第２章は明解だった。コスモス・ライブラリーの出版物には特色・特長のあるものが多く、今後も期待しています。
−−−小田原市 Y. Tさん （男性）