最近の読者からの声(2)――精神世界関係書
いろいろな感想が寄せられていますので、まとめて紹介させていただきます

『四つの約束』

須藤元気さんがこの本をすすめていたので、購入しました。私はスピリチャルなことが大好きなので、この本を読むことにより、より良い自分・人生を歩めるのかなっと興味を持ちました。私の意識に植え付けられている考えや物事を再確認することができて、よかったです。「すべてのことはすべて自分」であり、ありのままに生きれば良いのだと。最初は正しい言葉を使うことから徐々に四つの約束を守れる自分になれるようにベストを尽します。生きているだけで幸せ!

――R. K.さん(女性、21歳、学生、東京都)

『四つの約束』は私には大変有難い本となりました。繰り返し読んでいます。

――Y. S.さん(男性、58歳、経営コンサルタント・カウンセラー、諫早市)

私も四つの約束にならって生きていこうと思いました。

――Y. A.(女性、43歳、スポーツインストラクター、加西市)

大変興味深く読ませていただきました。

――I. O.さん(男性、50歳、事務、川越市)

『愛の選択』

齋藤一人氏が『地球が天国になる話』という著書の中で推薦されていました。きっと私の人生変わると思うほど、今までの考え方、感じ方と違った信念を教えていただきました。『四つの約束』もすぐ読ませていただこうと思っています。

――S. M.さん(女性、52歳、主婦、浦安市)

難しいかな、と思ったがスイスイ読めた。とてもよかった。自分も自分を変えて行こうと思った。

――Y. A.さん(女性、43歳、エアロビクス・インストラクター、川西市)

『祈り』

齋藤一人さんから教わり、ドン・ミゲル・ルイス先生を知りました。学んでいきたく思います。愛と感謝の達成へと。主の導きにより、すばらしい人生を送りたいと思います。今、私は特定の宗教に属して生きるつもりはないのですが、受洗し、聖書をわりとよく勉強させていただいている人間です。皆様に神様から祝福がありますように。アーメン!

『人生をどう生きますか?』

心にひびきました。また、時間がたってから、くり返し読んでみます。クリシュナムルティの本は、いつも少し難しく感じますが。

――Y. F.さん(女性、31歳、ヨガ・インストラクター、大阪府)

私は毎週「心の塾」という私塾を運営し、生き方や行動を学びあっています。クリシュナムルティは2冊目です。教えられることがとても多く、これからの人生に活かしていきたいと思います。
私はこれまで成功哲学をベースに、人生の外面的成功をめざしてきました。しかし21世紀の生き方はそこにはないと感じ、今『21世紀 奇跡の成功物語』を書き終えました。……

――K. N.さん(男性、62歳、自営業、北海道)

『生と出会う――社会から退却せずに、あなたの道を見つけるための教え』

クリシュナムルティ氏のCDやDVDを出版して下さい。(日本or英)語字幕スーパー付きが良いと思います。肥田春充さんの本もぜひ!

――R. M.さん(男性、38歳、会社員、沖縄)

クリシュナムルティの本はとても読みやすいと思います。これからは、クリシュナムルティの洋書にも Try してみようと思います。Thank you.

――N. Y.(女性、18歳、短大生、横浜市)

『しなやかに生きるために――若い女性への手紙』

クリシュナムルティについて大変わかりやすい内容が嬉しく思いました。こうした出版物をこれからもお願いいたします。

――Y. S.さん(女性、45歳、ライター・イラストレーター、東京)

特定の社会的価値から離れて見ることの大切さが繰り返し説かれているので、行きづまったときに読むと救われる思いがする。娘に読ませてあげようと思って買ったが、万人にとって啓発される内容と思った。クリシュナムルティの文章は難しいが、今後もわかりやすい訳文で紹介していってほしい。

――H. T.さん(男性、46歳、会社員、京都府)

『自由と反逆――クリシュナムルティ・トーク集』

初めのほうは禅をわかりやすく説明したような話でわかりやすい。余計な思い込みを捨て去ることは今日のような動きの激しい時代には大切なことだ。新たな思い込みを形成することなく、常に疑いを持って物事を見ることは刺激的で新鮮であると思う。

――H. T.さん(男性、46歳、会社員、京都府)

クリシュナムルティの絶版本を再出版してほしいです。邦訳されていない本の出版を望みます。

――S. N.さん(男性、48歳、自営業、東京都)

『白い炎――クリシュナムルティ初期トーク集』

クリシュナムルティさんの本はこれで3册目。全部きっちり読み通してはいませんが、その時々の感情をほぐしてもらっていると思います。人は何のためにと感じたりすることは多くありますが、彼の発する言葉は理解に至りにくい言葉での心のあり方の表現を示してくれています。すっと入ってくる言葉一つ一つに感謝しています。強くなるために自分の芯を持たなくてはと思いました。

――T. M.さん(女性、26歳、学生、青葉区)

『クリシュナムルティの世界』

とても良かった。一般の人達は、このような本があることを知らないで生活していて残念だ。ラム・ダスの『覚醒への旅』を読んでいると、仏教には欠点がある、とあったが、何のことかと思った(?) グルジェフと碓ペンスキーとクリシュナムルティは、後3年〜6年後位には、以外と世界中の人々に知れわたって、地球規模の大ブームが来るかもしれないと、ふと感じた。閉じた内的サークルの知恵だけにしない方が、人類や地球や生態系の為に良い時が、すでに訪れていると感じる。

――Y. K.さん(女性、48歳、主婦、千葉県)

『回想のグルジェフ』

外見はむずかしそうでしたが、読んでみたらとても良かった。他にも『グルジェフとクリシュナムルティ――エソテリック心理学入門』もとても良かった。
モーリス・ニコル博士の(5巻の)『注解』もどなたか達が5册とも全部日本語に訳して出版してほしいと思います。21世紀、こういう本を必要とする人達が世界中でたくさん出て来ると思います。

――Y. K.さん(女性、48歳、主婦、千葉県)

『新しい宇宙像・上』

『ダビンチコード』は大流行しましたが、このごろ静かになりました。私は事実と異なることも書かれていると思うので、まだ読んでいません。人々は、今はどう思っているのでしょう。信じているのでしょうか?
他の本なども関連して読んでいて、「ダーヴィッシュの旋回舞踏」を一度見てみたいと思います。……グルジェフの魂には出会いたいものです。

――Y. K.さん(女性、48歳、主婦、千葉県)

『新しい宇宙像・下』

ものすごくおもしろかった。めったにない位おもしろく読めた。他社のウスペンスキーとグルジェフの本を読んですごく良かったけれども、もっと前に出版されてすぐに知り、読みたかった。一般に出版されている本は誰でも買って読めますが、それは誰でもが知ってもよい範囲内の知識なのかと思いましたが、出来たらもっと多く深く詳しく知りたいと思います。グルジェフの知った古代からの知恵と解釈をもっと知れたらと思います。でもグルジェフの本当の目的と目標はどこだったのか? ……

――Y. K.さん(女性、48歳、主婦、千葉県)

『グルジェフを求めて――〈第四の道〉をめぐる狂騒』

とても良かった。もっと早く知っていたかったと思う。(1)グルジェフと奥さんとは、どんな関係だったのかと思う。奥さんはグルジェフ・ワークを行っていたのだろうか? 奥さんは加わらなかった。(2)今度、ヨーガの第1のタイプ、第2のタイプ、第3のタイプの人々に合ったヨーガの本と、特にタントラ・ヨーガの中に書いてあるという、本質の合性についての本が読みたいと思う。人格と本質で、本質の合性の方です。本質の合性の良い人達の結婚が増えれば、社会も良くなるでしょう。
いつも読むと一言言いたくなりますが、人間が機械的反応をしているとは思っていたが、それでもなかなか変えられないとも思っていました。機械の部品1つに働きかけても、セットとしてがっちりしているので、本当の変化は起こしずらいとも思っていました。

――Y. K.さん(女性、48歳、主婦、千葉県)

『ターシャム・オルガヌム――〈第三の思考規範〉』

ウスペンスキーの『巡礼の旅』も日本語に訳して出版してほしい。古代文明ってすごくおもしろそうですね。グルジェフとウスペンスキーが亡くなってからもう60〜57年たつので、その後宇宙についてわかったことで、グルジェフとウスペンスキーの言っていたことと矛盾することが出て来ていませんか? 内的サークルの人々って、今現在安全に暮らせているのでしょうか? アメリカ軍がアフガニスタンを空爆しましたが、ヒンズークシ山脈の山の中の修道院と信者の人達って大丈夫だったのでしょうか?……

――Y. K.さん(女性、48歳、主婦、千葉県)

『気功革命――癒す力を呼び覚ます』

探していた内容の本で本当によかったです。私はあまり“気”とか分からないほうなのですが、用手を絵をまねてやってみた次の日から6:30頃に目覚めて、“気功をやっていると朝6時〜7時の間に目が覚める”という箇所を後で読んでびっくりしました。……DVDも買おうかと思っています。全体的に最高の本でした。

――F. K.さん(女性、34歳、OL、愛知県)

気功に関する知識が解り易く書かれている。また気功の効能、適用等、参考になる事が多く、気功とはどんなものかよく理解できる良書であると思います。

――M. S.さん(男性、49歳、自由業、岐阜県)

『日本人の心のふるさと《かんながら》と近代の霊魂学《スピリチュアリズム》』

日本だからこその霊魂学がわかり、胸のつかえがとれました。この本をきっかけに霊魂学を深く学びたいと思いました。どこから入っていくかよく考えたいと思います。

――Y. N.さん(男性、29歳、無職、東京都)

今回は近藤先生の「かんながら」という言葉にひかれて取り寄せました。はじまりは「シルバーバーチ」からですが、私の参拝している所の「祝詞」に「かんながら」が出て来ます。是非近藤先生に見ていただきたいものがありますが、先生と連絡を取らせていただく手段とかはないものでしょうか? 

――S. I.さん(女性、48歳、会社員、大分県)

佐藤愛子さんの「私の遺書」等の本からシルバーバーチ系へ連なって、ここまで読み進めて来ました。本当に感動していますが、実生活に活かせていないのが残念です。努力していこうと思います。でも第二次世界大戦の事をもう少し正しい認識を持って岩波書店を信じすぎないで欲しいと思います。せめて言及なさらないで欲しいです。よいご本をありがとうございました。スピリチュアル上の中国という国はどんな国なのでしょう? 世界の国々の役割みたな事も興味深いです。

――不明(女性、50歳、会社員、大阪府)

近藤先生の本はいろいろ読んでおり、今回もいい本に出逢ったこと誠に幸甚です。

――G. K.さん(男性、56歳、僧侶、山梨県)

『シルバーバーチに最敬礼』

スピルチュアルの本などによって個人的にずいぶん助けられ楽になりました。もっと若い人、学生や悩む人達のための簡単なスピリチュアルの本として『シルバーバーチの霊訓』などを紹介する本があっていいと思います。本屋に立ち寄ってすぐに買えるくらい気軽な本があると、そこから学んでいくきっかけができやすくなります。

――O. F.さん(25歳、福岡県)

何という素晴らしい本をこの時期に出してくれたことでしょう。シルバーバーチの著書は全冊読みましたが、改めて、霊が鼓舞するのを新鮮に感じ、よろこびに震えております。近藤千雄氏に大感謝! 最敬礼です。ありがとうございました。

――T. K.さん(男性、66歳、無職、神奈川県)

『二つの世界を生きて――一精神科医の心霊的自叙伝』

本文は元より、最後の“ガーダムと悪の心理学“がとても良かったです。私自身、説明出来得ない不思議な体験がいくつかあり、それが何なのかを知りたくて本を読んだりしていますが、それ以前に人間としてまともでなければ(「自己肯定に基づく精神的な安定」)ならない事を肝に銘じる今日このごろです。
クリシュナムルティの翻訳もどんどんお願いします。

――H. M.さん(女性、43歳、会社員、北海道)

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