――フォーカシングシリーズ――
やさしいフォーカシング――自分でできるこころの処方

読者の声

やさしいフォーカシング――自分でできるこころの処方』

アン・ワイザー・コーネル[著]/大澤美枝子・日笠摩子[共訳]/諸富祥彦[解説]

1,890円(税込)

ISBN4-7952-2374-2 C0011
フォーカシングは、からだの智恵に触れ、生活に前向きな変化を生み出すための、やさしくてしかも力強い技法である。本書は、そのフォーカシングによる自己探索と自己発見の生きた技法を学ぶために、読者が自分で練習できるよう工夫された、待望の書。
フォーカシングで身につけるカウンセリングの基本――クライエント中心療法を本当に役立てるために

読者の声

フォーカシングで身につけるカウンセリングの基本――クライエント中心療法を本当に役立てるために』

東京女子大学助教授  近田輝行[著]

1,680円(税込)

ISBN4-434-02640-2 C0011
フォーカシングの体験はカウンセラーの基本的態度を身につけるための近道。
クライエント中心療法の理解に不可欠の「体験過程」に焦点を当て、ロジャーズ、ジェンドリンからインタラクティブ・フォーカシングまでやさしく解説。
フォーカシングで身につけるカウンセリングの基本――クライエント中心療法を本当に役立てるために

読者の声

ホールボディ・フォーカシング──アレクサンダー・テクニークとフォーカシングの出会い』

ケビン・マケベニュ[著]/土井晶子[著訳]

1,470円(税込)

ISBN4-434-04816-3
アレクサンダー・テクニーク(姿勢法のひとつ)とフォーカシングの融合であり、私たちのからだをより良く知るための方法であるホールボディ・フォーカシング。本書は、その理論から実践までを網羅した日本で初めての解説書。フォーカシングに興味のある方だけでなく、ボディワークの経験者にもおすすめの本。

ニール・フリードマン[著]/日笠摩子[訳]

フォーカシングとともに』(全3巻)

フォーカシングとともに(1)――体験過程との出会い

(1)体験過程との出会い

フォーカシングを生きるセラピスト、ニール・フリードマンが、フォーカシングとの出会い、『フォーカシング』(ジェンドリン著)、体験的心理療法、体験的フォーカシングについて、さらにフォーカシングとそうでないもの、フォーカシング・ラウンドを進める上での工夫、フェルトシフトの類型、フォーカシングの効用について、一人称でわかりやすく語る。

1,680円(税込)

ISBN4-434-04069-3 C0011
フォーカシングとともに(2)──フォーカシングと心理療法

(2)フォーカシングと心理療法

本巻で、フリードマンはフォーカシング指向体験療法に入り、フォーカシングと傾聴を基本としつつ、自己開示・ゲシュタルト・ハコミ・表現的方法からおしゃべりまで、大胆にして繊細に組み合わせる。

1,890円(税込)

ISBN4-434-050980-2
フォーカシングとともに(3)──心理療法・瞑想・奇跡

(3)心理療法・瞑想・奇跡

この最終巻にはフォーカシングと瞑想との関係、フォーカシングによってもたらされた奇跡の紹介に加えて、ジェンドリン流心理療法に関する最新論文などを収録。「生き方としてのフォーカシング」の奥深さと魅力があますところなく語られる。

1,575円(税込)

ISBN4-434-06623-4 C0011
フォーカシングで身につけるカウンセリングの基本――クライエント中心療法を本当に役立てるために

フォーカシング・ニューマニュアル──フォーカシングを学ぶ人とコンパニオンのために』

アン・ワイザー・コーネル/バーバラ・マクギャバン[著]大澤美枝子/上村英生[訳]

2,520円(税込)

ISBN4-434-06934-9 C0011
フォーカシングとは、自分にやさしく連れ添って生きるための方法。本書は、そのトレーナーとして今、日本で最も人気のあるアン・ワイザー・コーネルが同僚のバーバラ・マクギャバンと共著で、2002年に開催された第14回フォーカシング国際会議」に合わせて書き下ろしたものの全訳で、フォーカシング体験に不可欠の知識を集大成し、「生涯にわたる気づきの技法」としてフォーカシングを学んでいる人々のプロセス全体をサポートすることを意図したものである。
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